ワークショップ第三弾「身近な植物から葛尾村の色を見つけよう」無事に終了しました。
講師の井上康子さんが村内の植物をリサーチして周り見つけた、赤麻(あかそ)、大待宵草(おおまつよいぐさ)、猪子槌(いのこづち)の3種類の植物を使い草木染を行いました。
ワークショップ当日は、参加者の皆さんと一緒に植物を刻み染色液を作るところから始まり、手ぬぐいに「板締め」という昔からある技法で思い思いの模様をつけました。
様々な模様と、草木染めならでは優しい色合いの手ぬぐいがで出来上がり、参加者の方々からは「身近な植物からこんなにいろいろな色がとれるの不思議~~!?」と驚きの声が聞こえました。
今回をきっかけに、まだまだいろいろな植物から「葛尾村の色」を見つけられそうです!!
ご参加いただいた皆様、井上康子さんありがとうございました。